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安保法制整備について米国カーター氏 高く評価する今後の集団的自衛権は? [政治]

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26日に自民党の副総裁高村氏はアメリカの国防長官カーター氏と会談したとのこと。

そこで、カーター氏は現在与野党が整備している安保法制について高く評価していると

高村氏に言ったそうです。


今後、北朝鮮の海域等でアメリカ軍が攻撃された場合には、集団的自衛権を行使し、

アメリカ軍に協力できる体制も整えるような事に高村氏の口からカーター氏に告げたれたのですが、

この間の安倍総理の「我が軍」発言ではないですが、日本は何がしたいんだって感じ。



自衛隊ではなく日本軍になってしまうと考えるとかんだか、違和感というか


不安感が高まるのは私だけしょうか。


今まで、安保法制において憲法上の解釈を良いように政治家の人達が利用しているように

しか思えない気がします。


今後、安保法制集団的自衛権に反対している人にも納得するほうな形で安倍総理は


対応してくれるのだろうか…。


なんだかゴリ押しはやめてほしいと思うが。



日本はアジアでかなり微妙な立場である中、これで集団的自衛権を軍事強化の方に向ければ


それこそアメリカしか相手にしてくれなくなりそう。


しかも米国だって日本をコマとしか見てない部分もあるのだから、日本の政府はきちんと将来の国や


国民の事を考えてくれるのであれば、もっともっと時間を掛けて取り組んでほしいわ。


今年は戦後70年を迎えるから、ここまで平和を保ってきた事を絶対に忘れないでほしいです。




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